

デパートを歩いていると時々声掛けられますよね。「お肌の診断しましょうか?」たいていは乾燥肌ですね。といわれる。でも20代のときは、はきめ細かいですねといわれていた。今ではファンデーションは販売員に相談しても、「こちらがカバー力があります」という物をすすめてくれるばかりでお世辞の一つも聞かせてもらえない。でもね。友人に目が大きくてすらりとした美人がいるんだけど、いわば宝塚の男役。アウトドア派なのでジーンズにスニーカー。お肌も荒れ気味で色グロ。その美人が急に思い立ち、口紅を買いに行ったそうだ。化粧品ブースの前に立ちついでにお肌の手入れでもしてもらおうかなと販売員に声をかけたら、はあ、と答えたきり無視するのだそうだ。「なんでかなあ?」だって。それはかっこいいお兄さんが来たと思ったのじゃないかと思った。言えないけど。そんなわけでしみがあってもとりあえず女と見てくれてたから、カバー力のあるファンデを買う前に少しお肌の手入れをしてもらえることにささやかな喜びを感じたりしたのだった。
エステの勧誘ってどうかと思うときがありますよね。私は実年齢より年上によく見られるのですが、たしか20代前半の時に、街を歩いているとエステの勧誘に会いました。若い普通の女性がいきなり声をかけてきて、「あのー。道がわからないんですけど」といわれました。わたしは何の疑いも無く、「どうしました?」と話をききました。そうすると道をきかれ普通に教えてお別れしようとしたところ、その女性が「ところで肌にトラブルとかないですか?」と聞かれました。なんかおかしいなと思ったところ、案の定エステの勧誘でした。「わたし、肌にトラブルとかないので。ニキビとかもできないんです。結構です」ときっちりお断りさせていただきました。道に迷ったように話しかける手口はどうかと思いました。
エステティックサロンに通うほとんどの人が、自己管理が出来ない方です。施術が終了した後に、自己管理が出来ない人は元に戻ってしまうことが多いので、B社から離れることが出来ないのです。俗に言われる、「リバウンド」です。また、B社の製品を止めると太るのではないかと、不安から続ける人もいるのです。本日は、太股のサイズダウンに驚きました。初回で、これだけの効果が出ると有頂天になってしまいます。この効果を得た喜びは、痩身願望を一層かき立てられてしまい、施術の内容を見ると、本当に効果がある!と思うでしょう。本当にあったかどうかは、実際に数字に現れていますが、実は一時的なものなのです。だからこそ、キレイを持続するために、本格的なエステに通うことが必要なのです。